葬式・葬儀情報

お葬式での失敗

お葬式は、急な事で慌てるものです。そして、町内会の集会所などを借りて葬儀をすると、かえって高くつきます。
何十年前は、今みたいに家族葬などは無くて、大勢の人が集まっての行事でした。
故人は、そんなに顔が広いわけでもないのに、どうして知らない人がたくさん集まってくるのか不思議に思っていたら、町内の誰かが「ただで飲み食いできるよ」と、町内の暇を持て余してる人達に声をかけ、手ぶらで飲食しに来ていたのでした。
頼んでもいないのに、電話で遠方のあまり親しくない人達に連絡しまくる人もいました。そんなことをされても、気を遣うだけでした。
お葬式の後に参列者に食べていただく4000円の御膳をお店に注文した時も、とりあえず100食頼んで、早く帰る方もいるので、50食分は早めに持ってきてくださいと頼んだのに、お店が「2度も配達するのは面倒くさい」と、100食出来あがってから遅い時間に届けてくれたものだから、お弁当を待たずに、香典をしてくれた数十人の人が帰ってしまった後で、この余ってくるお弁当がもったいなくて、結局、同じ人がいくつか持って帰ったり、香典をしてくれなかった人にあげたり、先に帰ってしまった人には申し訳ない気持ちになるしで、がっかりしました。
そして、葬儀の日に、ほんの短い時間、町内会の方が手伝ってくれたことが、後あと、ずっと響くのです。
何千円のお礼をしても、その日手伝ったことは、ずっと言われますし、何度もお礼を言って、なんでこんなに恩に着せられるのかという気持ちになります。
町内の方には(良い人もいるんでしょうけど)あまり関与してもらわないで葬儀をしたほうがいいなと思いました。

 

(大阪府藤井寺市 大井さん)